資格を取るのに遅いことは無いなと思ったこと
知識がないと言うこと=損をしている、という事
フィナンシャルプランナーの勉強を始めて思ったのは「ああ、これを知っていればな…」と思う箇所が何回かありました。例えば、仕事を辞める時は社会保険関連をどうするか、という事。健康保険は仕事を辞めたら入れない、と思いどブラックな状況でも仕事を辞めれなかった自分に教えてあげたい。
【これって常識でしょう?】というのは、本当に人それぞれなんです。私自身、過去親には全く干渉されず、進学や就職は行ける所へという感じで決めていき、特に目標もなく生きてきました。
進学については親からは丸投げ、塾もどう選んだらいいかよく分からず、学校の先生にも分からないと言うのが嫌で相談できず、友人の会話からなんとなく高校進学の流れを知っていったような状況でした(言い訳ではなく、自分の知識や行動力の無さからです)
40を過ぎ、初めて目標を持ち勉強をするということの楽しさを知りました。
そして勉強で知識を得、またそれを活かす行動をしていくことが自分の力に出来るということ。行動をすれば、無知に恥を覚える事もたくさんあります。でもいいんです、恥ずかしければ恥ずかしいほど、情けなければ情けないほど自分の力になります。
ひとつ言えるのは、恥ずかしいから行動しない、今からじゃ遅いから行動しない、恥をかくのが嫌だから行動しない、はとても勿体ないです。
今日から何か一つでもいいから始めて見る。SNSを始める、情報収集をする、せっかくの休日です。資格の取得を考えてみるのもいいタイミングだと思いますよ。